水道水が直接飲める国は僅か１３カ国

ちなみにアメリカ大陸は全滅です(^_^;)(^_^;)(^◇^;)

ガハろぐ
http://gahalog.2chblog.jp/archives/52157959.html

テキサス親父さん「おい、ＳＨＵＮ！日本では水道水が飲めるってマジカヨー！」
ＳＨＵＮさん「マジダヨー　'`,､('∀`) '`,､」


そのうちの一国が我が日本国な訳ですが、他にも意外な国が。

ＵＡＥ
モザンピーク
レソト
南アフリカ

特にＵＡＥはオイルマネー金持ちの国で有るのですが、水が貴重品なのには
他の中東諸国同様で有るのにも関わらず水道完備とは驚きですな(^◇^;)

一方、モザンピークは典型的なアフリカ諸国の一国で有り、技術や
環境整備が先進諸国と比べて遅れていると言うイメージがあるの
ですが、そこも水道完備とは少し驚きです(^◇^;)

更に意外なのは欧州先進国で水道水が飲めるのはドイツだけと
いう事実があります。他は先進国とされていない国で(^◇^;)
（アイルランドはＯＫ！だが英国では無理！！）

但し、ドイツの水は硬水で有り、飲用はさておくとして
そのままでは熱帯淡水魚飼育に向きません。（硬水水域で
生きる熱帯魚も存在しますが(^◇^;)）

何分、「熱帯魚」のメインであるアマゾン川水域は「軟水」で有り
ドイツに於いては水を軟水に調整する必要があります(^◇^;)
（日本の水道水は軟水ですのでカルキ抜きだけでＯＫ！）

ドイツに於いて日本の追随を許さない程に飼育技術が発達したのは
こういった硬水で苦労したのと完璧主義な国民性に有ると考えられます。
勿論、熱帯魚飼育関連メーカーの大手は殆どドイツの会社で有り
日本国内メーカーはブランド力で苦戦？している程です(^◇^;)

ブリーダーに至ってはドイツ人が有力で有り、日本人プリーダー
はそれほど世界で評価されて居る訳では有りません。
軟水で入門しやすくて飼育トラブルが起きにくい環境も
却って災い？しているのでしょう(^◇^;)

ドイツ人は自国の水質事情からどうしても水の質を強く意識せざる
を得ませんから優秀なブリーダーを多く輩出したのでしょう(^◇^;)
逆に言えば我が日本程、水に恵まれた国は無いと言う事ですな(^_^;)

世界レベルだと「山紫水明の国、日本国」はここに健在って所です(^^ゞポリポリ