チョン・ミンヒ（全民煕）作 「ルーンの子供たち」 デモニック一巻を見て

オンラインゲーム「テイルズウィーバー」
http://www.talesweaver.jp/

の原作、邦題：「ルーンの子供たち」ですが、登場人物の一人、マキシミン・リフクネの
行動原理がコリアンテイストなのが興味深かったです'`,､( ´∀`) '`,､
どう、コリアンテイストなのか後で述べるとします。

ちなみにルーンの子供たち



と言うことで現実社会の韓国社会は今日もその虚構社会ぶりを見せつけています。

こりあうぉっちんぐ
http://tosi.iza.ne.jp/blog/entry/1699783/

ファン・ウソクセンセーの捏造事件以来の不祥事をまたもや起こし、
少なくとも嫌韓日本人な連中に嘲笑されました(^Д^)9cmﾌﾟｷﾞｬｰｯ

その虚構社会性をブログ月見櫓の管理人ｆｅｔｉａ氏は更に抉っています。

月見櫓「彼らの欺瞞癖は生存本能」
http://fetia.blog34.fc2.com/blog-entry-850.html

話しを元に戻しましょう。

「ルーンの子供たち」は女流作家チョン・ミンヒ（ジョン・ミンヒ）に依って作られましたが、
登場人物マキシミン・リフクネがどうコリアンテイストなのかと言うと、アノマラードの
首相の長男で、然も貴族所縁の人物の友人と言う設定にも関わらず明日の食い物
にも困り度々、村の衆の食べ物を失敬して生活を成り立たせていて、まるで脱北者か
何処ぞの国のギャング団少年の様な行為をしていると言う設定が興味深かったですｗｗｗ
ちなみにマキシミン・リフクネは喧嘩も中々強くて頭もキレると言う人物設定で
日本人作家には到底考えられない設定なファンタジー小説で有る事です。
然も、もう一人は公爵家の跡取りとも言え、デモニックと言った過酷な運命
を背負ったジョシュア・フォン・アルニムですが天賦の才を持つとは言え
仲間が村の少年と喧嘩をし、村の少年が形勢不利となると否や卑怯にも
飼い犬をけしかけ、マキシミンを食い殺しそうになったのでなんと！
その公爵子息が（いくら悪魔と契約を結んだ様な天才少年とは言え！）
喧嘩場所の水車小屋に火を放つと言う著述もしています。この点は
流石に韓国人作家らしいと思いましたねｗｗｗ
恐らくはハリー・ポッターシリーズの作家J・K・ローリング的にも
信じられない著述というか表現方法でしょう。

もし、宮部みゆきの様な日本人女流作家だとしたら？恐らくはマキシミン・リフクネ
を人徳のないコソ泥少年として描かず、村の少年を纏めて闇市を広げる
様な人物設定にした事でしょう。少なくとも仲間の公爵子息に水車小屋を放火
させると言った記述なんぞ到底あり得なかっただろうにと。日本で言えば
松平長七郎の様な征夷大将軍筋の高い身分の武士が放火をする様な話し
であり、とても信じられない事です。（ちなみに江戸時代は放火は
火あぶりの刑ですからね┐(´д｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ）少年とは言え、それこそ
「切腹ものの恥辱行為」で有りますから　＞　放火
日本人作家ならその犬をデモニックと言う天才的な知恵を使って何とかして
追い払いその喧嘩相手の少年達を震え上がらせただろうにと。

というわけで朝鮮ウォッチャー的に興味深いファンタジー小説
の紹介でした'`,､( ´∀`) '`,､